Q:現在進行中の科研費等との関係で、同じテーマで応募しても良いですか。
A:他の競争的資金による研究課題と重複する場合であっても、本事業による追加的又は発展的な研究内容が明確であれば応募可能です。ただし、本事業による研究内容や経費の使途については、他の研究資金と適切に区分していただく必要があります。
Q:異分野の定義を教えてください。
A:本事業における「異分野」とは、発酵化学分野とは異なる学術領域又は技術領域を有する研究分野を指します。具体的には、情報科学、データサイエンス、人工知能、数理科学、材料科学、医学、薬学、農学、環境科学その他これらに類する分野を含みます。これらの分野の知識、技術又は研究手法を発酵化学と融合することにより、新たな研究課題や研究領域の創出が期待される研究を対象とします。
Q:国内の大学に所属していますが、外国籍でも応募可能でしょうか。
A:日本国内の大学、公的研究機関又はこれに準ずる研究機関に属する研究者であれば国籍は問いません。ただし、申請書は日本語で作成していただきます。また研究進捗報告会等での発表は日本語、研究期間終了後にご提出いただく研究成果報告書は日本語で作成していただきます。
Q:所属長の推薦状や公印は必要ですか。また、氏名の記載は直筆である必要がありますか。
A:申請される際は、必ず所属長に推薦の承認を受けてから、申請書の「所属長の推薦」欄に所属長の氏名・役職等を記載してください。推薦状および公印は不要です。また所属長の氏名の記載は直筆である必要はありません。
Q:所属長とはどのような立場の人ですか。また推薦人数に制限はありますか。
A:所属長とは学部長、研究科長、センター長などを想定しています。
また、応募者が複数いる場合、同一の所属長が複数名を推薦して頂いても構いません。
Q:所属機関から、オーバーヘッド(間接経費)を拠出するように言われましたが、どのように対応すれば良いですか。
A:本事業の研究費にはオーバーヘッド(間接経費)相当額が含まれています。所属機関の規則に従い、必要な経費を所属機関にお支払いください。そのうえで、残額を研究費としてご使用ください。
Q:研究費の支給手続きや振込はどのようになりますか。
A:採択決定通知後、研究費支給手続きに必要な書類等をご提出いただきます。原則として研究者の所属する研究機関の委任経理又は会計担当部署を通じて手続きを行っていただきます。振込は、6月1日以降となります。
Q:採択後に必要な報告や義務について教えてください。
A:毎年度、研究成果進捗報告書(日本語)と研究費使途報告書をご提出頂きます。提出期限は毎年度の3月を予定しており、詳細は、事務局よりご案内します。
また、研究計画書を毎年12月にご提出いただきます。
さらに、毎年6月頃に東京都内で開催するコンソーシアム事業評価委員会にて研究成果をご報告いただきます。
なお、採択後であっても、研究内容、研究倫理、経費処理等について重大な問題が認められた場合には、その内容に応じて採択を取り消し、過去に遡って研究費の返還を求めることがあります。
Q:動物を用いた実験は可能ですか。
A:動物を用いた実験は、本事業では不可となります。ただし培養細胞を用いた研究、in vitro実験系等による研究は可能です。
Q:研究費は使い切る必要がありますか。
A:研究費は研究期間である3年間で総額を使用していただくことを原則としています。なお、年度ごとに使い切る必要はありませんので、単年度での繰越しも可能です。
その他、ご不明な点がございましたら、下記宛メールでお問い合せ下さい。
公益財団法人 野田産業科学研究所 コンソーシアム事業事務局
E-mail:grant01[at]nisr.or.jp
([at]を @ に変えて下さい)
〒278-0037 千葉県野田市野田338
キッコーマン中央研究所内
Tel:04-7123-5975;Fax:04-7123-5953